地球大進化

今年のNHKスペシャルで一番好きだったのが、表題の「地球大進化」です。
壮大なスケールで描かれた、生き物に対する賛歌に、私は毎回感動のしっぱなしでした。

しかし先日の最終回・・・なんか救いが無かったですね。
人間ってやっぱりすごい勢いで地球に変化を与えてるってことで、このままじゃ、無事じゃすまない。それを避けることができるのは、人類の人類たる能力の「言葉」の使い方だ。みなさん、良い方向に向くように対話しましょう・・・っていう終わり方だったんですよ。

う~む・・・それって、どうなんだろう・・・・。
世界中の人が、「せーの」で一斉に生活レベルを落としましょう、人を出し抜いて自分だけいい思いをするのはやめましょう。
・・・ということを完全に実施するしかありません。

それって、ありえないですよね。
NHKのスタッフも地球大進化をまとめるのに苦労したんだろうなあ。
このテのテーマは、良い方法がないだけに、なんとなく後味が悪いです。

良い生活をしながら人間の住める環境を維持するためには、人口を減らすしかないのですが、あまり物騒な減らし方は困ります。

先進国は少子化が問題にされます。確かに経済的にはまずいんでしょうが、全人類的に見れば、良いことなのかもしれませんね。しかし、子どもが少なくなるのは悲しい。

そういえば昔のSF映画で、人口問題のために子どもを生んじゃいけない世界の話があったなあ・・。
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