カテゴリ:身近な出来事( 14 )

日本最高の40.9度を記録した翌日の17日、摂氏40.8度の岐阜県多治見市を通ってきました。でも冷房の効いた電車に乗って通過しただけなので、摂氏40度を体験したというわけではありません。途中下車して暑さを味わえば話のネタにもなったでしょうが、ヘロヘロでそんな気になれませんでした。

実は私の母校は県立多治見北高校で、3年間あの暑い多治見で勉学に勤しんだのでした。よく頑張った!ワシ。感動した!

多治見を通ったのは、里帰りのためです。実家の親に顔を見せ、祖父母並びにかのー家代々の墓参りをしてきました。けっこう疲れて帰りの新幹線の中では熟睡。

寝ぼけ眼で、うっかり自分の出したゴミやペットボトルを新幹線の座席に置き去りにしたまま下車しちゃいました。ああ、なんという失態。

普段、新幹線にゴミを置き去りにするマナー違反の人間を口を極めて罵っていた(ただし心の中で)私なのに、自分がそのマナー違反人間になってしまった。世間の皆様、ごめんなさい!
猛暑日がいけないんです。

でも、ゴミの置き去りは、私みたいにうっかり忘れちゃったという場合がけっこう多いのかもしれませんね。今後はそう解釈し、腹を立てずに片付けようかな…と思いました。
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幼い子どもをほめるときは普通
「おりこうさんだね」とか「いい子だね」
といいますが、

私の幼いころは、祖父母から
「おたから おたから」
と言われました。

よく考えるといい言葉です。


「おりこうさんだね」とか「いい子だね」という言葉は、子どものする行為を誉める言葉です。いわば条件付きの誉め言葉。

でも、「おたから おたから」は、行為を誉めつつも、その子どもの存在自体を無条件に慈しんでいる響きがあります。

この言葉・・・自分の子どもが大きくなってから、ふと思い出しました。
自分の子どもには言ってやれなかったなあ。もったいないことしたなあ。

でも、「おたから おたから」は、心に余裕のあるおじいさん、おばあさんが言うから心に響くような気もします。子育てに夢中のお父さんお母さんには似合わない言葉かもしれません。
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8月7日からNHK総合で「駄菓子屋少年堂」という番組が始まります。
第1回のテーマは「メンコ」。

実は私、この番組の制作会社の方からヒアリングを受けまして、私の思い出のエピソードが1コーナーに取り上げられそうなんです。

ヒアリングを受けたキッカケは、私のホームページの記事「父の魂」に書いた「メンコの思い出」をスタッフの方が読んでくれたことです。

少年から大人になるための儀式、「メンコのばらまき」を映像化したいというお話になり、私の故郷で先日撮影が行われました。

主人公は私の先輩「定男くん」です。
さてさて、定男君はどんなおじさんになっていて、どんな話をしてくれるんでしょう。
そして、再現フィルムはどんなものになるのか!?
私も知りません。

放送が楽しみであります。
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先日仕事の関係で、歴史精密画や軍装イラストで著名なイラストレーターN.R氏とお話しする幸運に恵まれました。

「最近、小学校で写生をさせなくなった」

氏によると、
戦後の学校の美術カリキュラムは、美術評論家が作ったもので、「自由」原理主義に侵されていて、積みあがる教育になっていない・・・とおっしゃるのです。

美術(絵画)の基本は、まず人や物、自然を正確に描くことであり、それをしないことは、国語で文字を習わない、算数で計算を習わないことに等しい。

写生は、ものを観察する技術が養える。また、絵という手段を通じて相手に正確に物事を伝える技術が養える。まずそこが美術の基本である。

それなのに、学校の美術教育は何も子どもに教えていないのに、やたらと自由に書かせることを推進している。
「心の中のものを自由に表現するのが正しい」
というイデオロギーに毒されていて、「自由」原理主義みたいなものだ。子どもがそれをやることは落書きと同じで、教育ではない・・・

そういう空気を美術評論家が作ったから、精密画の価値が不当に低く見られている。

とまあ、こういうお話でした。

精密イラストを仕事とされている氏のご意見なので、多少偏った部分があるのかもしれませんが、私としては非常に納得いくお話で、しかも勇気をもらえました。

というのも、私は現代美術を見てもあんまり感動できなくて、それよりもプラモデルの箱絵のほうが、私的にはよっぽど感動できるからです。
実はそれでよかったんですね。

評論家としては、職人的な素晴らしい絵よりも、わけのわからない現代美術に屁理屈をつけたほうが評論家として認められやすいので、そういうことを推進するんでしょうね。

でも、そのことが教育をゆがめちゃいかんです。

心の教育とか言いますが、心は教えて育つものじゃなくて「空気」で育つもの。教育カリキュラムは技術を教えることに徹するべきだと、私は思います。
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私は歴史小説が好きなんですが、時々紙面にその当時の略地図が描いてあったりすると、より具体的に想像できて、とても楽しいものです。
でも略地図や図版って普通、小説にはほとんど無いんですよね。

ある日「コンスタンティノープルの陥落」を読んでいて、
「あーイスタンブールに行ってみてーなー」
と思ったとき、ふと「Google map」を思い出しました。

そういえば、鮮明な衛星写真・航空写真が問題になったとか、ならなかったとか・・・。
ようし調べてやろう!

黒海の入り口あたりをズームして、サテライトモードで見てみたら
あるぞあるぞ! イスタンブールの鮮明な航空写真が!
トルコ軍に攻められた強固な城壁が残っているのも見えます!!

「おおーすげー!」

まるで時空を越えて海外旅行に行ったような気分。
Google map って、読書の喜びを倍増させてくれますね。
みなさんもお試しあれ。
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毎週家族で大河ドラマを楽しみにしています。
今回の「功名が辻」の徳川家康役は西田敏行さんです。

その登場シーンを見ていた小学生の息子が言いました。
「あれ、なんでこんな偉い人の役をお笑い芸人がやってるの?」

確かに西田氏はコメディー映画にも出てますが、お笑い芸人というほどじゃないぞ・・・という話を息子にしても、息子は腑に落ちない様子。

そのとき横から嫁さんが
「あんた、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)とまちがえてるでしょ!」
とツッコミをいれると
「ええ!?この人上島竜兵じゃないの?」と息子。

ううむ、そうか。この世代は西田敏行を上島竜兵から知るわけか。
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毎朝犬の散歩をしてると、季節の変化を体で感じられて、いいものです。眠いけど。
本日は近所にある紅梅白梅がとてもキレイだったので写真を撮りました。昨年は2月に満開だったんですが、今年は遅いですね。
梅の開花は遅いんですが、桜の開花は気象庁の予想ではいつもより早いらしいです。冬が寒けりゃ開花が何もかも遅いってワケじゃないんですね。不思議。

ところで、昨日のブログに疲れたと書いたら、今日になってノドがなんだかいがらっぽい。風邪か。今いろいろと佳境なので、なんとか乗り切りたいところです。
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あー疲れた。眠い。
こういう状況になると、以前は自分に根性が足りないからだと思ってましたが、気力の源泉の体力の問題も大きいと思う今日この頃。

とくに自分の子どもを見ててそう思います。私が小中学生だったころより、明らかに体力があり、風邪もひきません。普通の子どもはこうなんだ…と、この歳になって気がつきました。
もともと持ってる体力って、人によって大きく違うんだなあ・・・。

この土日はのんびりしたいところですが、いろいろやんなきゃいけないことがいっぱいです。
体がやりたがらないので、こうしてブログで時間をつぶしてます。
ああ、この根性ナシ!
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銀行は混んでました。
なんで自分のお金をおろすのにこんなに苦労しなくちゃいけないのか。
だいたい、ほとんど利子もつかないし、カードを盗まれでもしたら補償されるかどうかもわからないし・・・。
現状では、庶民が銀行にお金を預ける意味って、実は無いのではないか・・・と思います。

ところで混雑の元凶である、振込みで時間がかかってるおばさんたち・・。いったい何を振り込んでいるのでしょう。
彼女らがネットで振込みをやってくれたら、私はお金をおろしやすくなるのにな。
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e0038858_215901.jpgネットデーとは、学校のインターネット環境を整備する保護者等のボランティア活動のことです。具体的には休日に父さん母さんたちが集まって、LANケーブルを天井裏を通して各教室に回す作業を、一気に行います。

私の息子の小学校も先日そのネットデーを行いました。
お父さんたちは天井裏の力仕事、お母さんたちは教室での末端処理作業。お昼はお母さん組の手作りカレーを食べたりして、楽しい一日でした。お父さん同士で話をする機会なんてなかなかないですから、そういう意味でも意義ある活動でしたね。

このボランティアの運営は、お父さんの中の、こういうことに詳しい人が音頭をとってやっています。その準備やら段取りやらのご苦労には頭が下がります。


さて、その作業の最中の出来事です。

私の天井裏の作業が一段落したので、息子の教室はどうなったかな・・・と見に行きました。
教室ではお母さん方が末端処理作業の準備中。
「ご苦労様でーす」
と言いながら教室の様子を観察します。
息子の机はわかりませんが、荷物ロッカーは名前が書いてあるのでわかりました。
どうせぐちゃぐちゃにしてるだろうと思って覗いてみると、トレーナーがくしゃくしゃにして入れてありました。

「あの野郎、金曜日に家にもって帰らずに、こんなところに汚れた服を置いてやがる」
汗臭かったら私が家にもって帰ろうと思い、その確認作業を行いました。
単にトレーナーの匂いを嗅いだだけですけどね。

くんくんくん、ちょっと汗臭いけど、まあいっか。

そのとき

「あのー、それは貴方のお子さんのロッカーですよね・・・」

と、私の後ろから恐る恐るたずねる女性の声。

「ええ、そうですよ。それが何か?」と私が答えると

「あ、ああ、ほほほ、そ、そーですよね・・・ほほほ」
とそのお母さんは引きつった笑い。

ああ!しまった。
教室の後ろで子どもの持ち物の匂いをくんくん嗅いでいるオヤジの姿は、変態行為に間違われても仕方がありません。

「はっはっは。いやー、まいったなあ。息子のヤツ、汗臭いトレーナーを置きっ放しにして・・・。はっはっは」
と妙な説明口調になってしまいました。

多分誤解は解けたと思います。・・・たぶん。
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