<   2004年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

今年のNHKスペシャルで一番好きだったのが、表題の「地球大進化」です。
壮大なスケールで描かれた、生き物に対する賛歌に、私は毎回感動のしっぱなしでした。

しかし先日の最終回・・・なんか救いが無かったですね。
人間ってやっぱりすごい勢いで地球に変化を与えてるってことで、このままじゃ、無事じゃすまない。それを避けることができるのは、人類の人類たる能力の「言葉」の使い方だ。みなさん、良い方向に向くように対話しましょう・・・っていう終わり方だったんですよ。

う~む・・・それって、どうなんだろう・・・・。
世界中の人が、「せーの」で一斉に生活レベルを落としましょう、人を出し抜いて自分だけいい思いをするのはやめましょう。
・・・ということを完全に実施するしかありません。

それって、ありえないですよね。
NHKのスタッフも地球大進化をまとめるのに苦労したんだろうなあ。
このテのテーマは、良い方法がないだけに、なんとなく後味が悪いです。

良い生活をしながら人間の住める環境を維持するためには、人口を減らすしかないのですが、あまり物騒な減らし方は困ります。

先進国は少子化が問題にされます。確かに経済的にはまずいんでしょうが、全人類的に見れば、良いことなのかもしれませんね。しかし、子どもが少なくなるのは悲しい。

そういえば昔のSF映画で、人口問題のために子どもを生んじゃいけない世界の話があったなあ・・。
[PR]
今朝の朝日新聞を見てギョッとしちゃいました。一面TOP記事が「万博会場に推定活断層」・・・という見出しだったからです。

活断層があることに驚いたのではなくて、こんな記事を一面TOPに持ってくることにギョッとしたんです。

活断層による地震の恐れがあることがニュースになるんだったら、なんだってニュースになっちゃいますよ。極端な話、「愛知万博会場に隕石が落ちるかもしれない」・・・だって一面ニュースになっていいぐらいな勢いです。

日本にはいったい活断層がいくつあるのか、実は誰にもわからないんです。現在断層マップに出ている活断層は、露頭があったり、工事で掘ったり、学者が調査のためにボーリングして見つけたり・・・で、たまたまわかっているものだと認識したほうがいいです。私の家の下にだってひょっとしたらあるかもしれません。愛知万博会場の下にあったって不思議じゃありません。また、活断層があるからといって、地震の可能性が・・・なんていってたら、日本中建物なんておちおち作ってられない状況だと思います。
それから地震の確率というのも、あんまりアテになりません。だいたい地盤のひずみの限界点なんて、予測できる・・・と思うほうがおかしいです。

とはいえ、愛知万博会場に推定活断層があるということは確かで、地震が起きるかもしれないということも事実です。しかし、やっぱり一面TOPの扱いにするべきではなかったと思います。あんまり派手に騒ぎ立てるのは、必要以上の不安を与えるだけで、良いことだとは思えません。地震に備えることは大切ですが、地震を避けて100%安全になんて思ったら、どこにも出かけられませんよ。私はあの程度の内容ならベタ記事でいいと思いますね。「活断層があるので、念のために耐震補強をしました」ということです。

私のふるさとに近いこともあり、愛知万博はぜひ成功してほしいと思っていたので、今朝の記事にはカチンと来ちゃったわけです。しかし、なんで朝日新聞は一面TOPにもってきたんだろう・・。愛知万博に恨みでもあるのかなあ・・・。
[PR]
私が小学生の頃やっていたアニメで「宇宙忍者ゴームズ」・・・というのがありましてねえ。
「のびろ!ゴームズ」
「消えろ!スージー」
「燃えろ!ファイアーボーイ」
「くだけ!ガンロック」
むっしゅむらむら・・・という、ワケのわからない掛け声もあったなあ。

その「宇宙忍者ゴームズ」で私が不思議に思ったのは・・・
「なぜ主人公の特技が、びよよ~んとのびることなの?」
です。
主人公とは本来カッチョいい特技を持つものだと信じていた小学生の私には納得がいかなかったのであります。

小さい頃は納得がいかなかった私も、大人になって、人気漫画(アニメ)の「ワンピース」なんかを見て、なるほど、ゴム人間というキャラクターはエピソードが作りやすいからか・・・と、作る側の立場として、わかったような気になっていました。

しかし最近、映画「ミスター インクレディブル」を見て、30年ぶりに納得しました。
ゴム人間はやっぱりカッチョいいんです。

ゴム人間役はインクレディブルの奥さんのイラスティガール。吹き替えは黒木瞳さんで、絵も声も非常に魅力的で良かったっす!
詳しくは、映画を是非ごらんいただきたいところですが、ゴム人間の動きはこうでなくちゃ!と思わせる説得力と快感がありました。

「ミスターインクレディブル」は、話としても面白いし、テンポもいい素晴らしい作品だと思います。
あの映画を「どこかで見たようなエピソードばかり」と評する的外れな感想を読んだこともありますが、そういうもんじゃありません。
あれは映像好きのスタッフが、過去の名場面を、現在の技術と自分のセンスでできる限り理想に近い映像にしたかった映画だと私は思いました。

私は、そのおかげで「のびろ!ゴームズ」の理由がわかったような気がします。たぶん、ゴームズを考えた人は、インクレディブルに出てくるようなゴム人間の動きを思い描いていたんだろうなあってね。
でもこれは私だけの思い込みですけどネ。
[PR]
本日からテスト的にブログを始めました。
さてさて、ナニを書こうかしら・・・

まずは、最近のニュースを聞いて感じたことでも・・・・。
あんまり深刻なニュースだと、コメントも書きづらいので、テキトーなネタで・・・。

先ほどニュースを見ていましたら、老人宅からお金を盗んだ若い無法者が
「老人はたんす預金をするから、自分が盗んで使って世の中の景気に貢献しようと思った」と供述してるらしいですね。

いやーまいりました。
ニュースネタとしては面白いんでしょうが、こういうバカが吐いたバカな屁理屈の言葉が電波に乗って我々の耳に届く・・・ということ自体が不愉快です。
そんなことが理由のはずが無く、金が欲しかっただけなのに、そんなバカ野郎に屁理屈を言わせるチャンスを与えること自体が不愉快です。

こういう輩が、話題になりそうな狙ったセリフを吐いても、警察もマスコミもぜひ無視していただきたい! そう思いませんか?


そうかと思えば、少し前に、NHKの不正事件に怒って受信料を払わなくなった人が増えた・・・という内容で、受信料を払わない人をヒーローのように扱ってたニュース番組がありましたが、あれも噴飯モノです。

私は今も払ってるんですよ、受信料を、ちゃんと毎月。TVを見る人の義務ですから。NHKで不正があったからといって、NHKの番組すべてが悪いわけじゃないでしょう? 受信料を払ってから文句を言え!と言いたい。

テレビのニュースも、受信料を払わないズルイ人間の屁理屈に過ぎないのに、ヒーロー扱いはやめていただきたい。
ニュースの論調としては、「バカに屁理屈のキッカケを与えるような事件を起こしちゃいけませんね」・・・であるべきです。

ネットの世界では、こういう行為への糾弾はすさまじいものがありますが、マスコミの世界でも、もう少し、バカな行為をたしなめる報道をしてもらいたいものです。

本日は、こんなところで・・・。
[PR]