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横浜に停泊中の護衛艦「さわぎり」と「あぶくま」を見てまいりました。
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by y-kanosan | 2006-10-21 21:41 | 艦船
私が小学校のときの同級生で、あだ名が「こんにゃく」という子がいました。
なぜ、そういうあだ名になったかというと、授業の発表のときに照れちゃってクネクネしながら演壇に立っていたときに、先生から
「そんな、こんにゃくみたいにクネクネしないで、シャキッとやりなさい」
という言葉がかかったからです。

その言葉は、母親のような気持ちで発せられた、いい雰囲気のツッコミでした。
でも、その後の彼は中学卒業まで「こんにゃく」と呼ばれ続けました。まあ、本人としては、あんまりうれしくないあだ名だったようです。

このように、未熟なガキの集団を束ねる先生の言動というものは、小さなことであっても大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。子どもの集団の中で特定の子どもにかける言葉には細心の注意が必要ということで、先生とは神経を使う大変な職業だと言えます。


福岡の中学生自殺の事件の報道は、無神経な発言をした先生の糾弾キャンペーンになっています。確かに、その先生には迂闊で責められるべき点もありますが、世間の彼のたたき方は少々行き過ぎの感じがします。
もし、糾弾によりその先生の身に何かあったら、マスコミや関係者はどう責任をとるつもりなのでしょう。

なんか、いじめ事件のマスコミ報道はいつも的外れな感じがします。
集団の暴力に発展するいじめは、だいたいそれをリードする悪ガキがいるわけで、そういう悪ガキを何とかすることが、一番の解決法だと私は思うわけです。
たぶんこの感覚は学校生活を経験した人なら共通して持っているような気がするんですけど、マスコミの報道は一切そういうことを言いません。

おかしな話です。
福岡の事件で最も糾弾されるべきはいじめた側の子どもであり、その親であると思うんですがね。

こういう浅はかな未成年擁護の報道によって、福岡のその中学の生徒が、責任はすべて教師にあるんだと勘違いしたとしたら、それはその子たちにとって大変不幸なことだと思います。
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