最近の法律って、個人情報保護にしろ、エアガン規制にしろ、PSE(電気用品安全法)にしろ、なんだか決め方や運用に仕方が乱暴に思えてなりません。

法律を作る人にとって、どうでもいいことや、興味のないことは、バッサリって感じ。
そういう立場の人こそ、当事者の人の話を十分聞いて、慎重にやって欲しいものです。
[PR]
私は歴史小説が好きなんですが、時々紙面にその当時の略地図が描いてあったりすると、より具体的に想像できて、とても楽しいものです。
でも略地図や図版って普通、小説にはほとんど無いんですよね。

ある日「コンスタンティノープルの陥落」を読んでいて、
「あーイスタンブールに行ってみてーなー」
と思ったとき、ふと「Google map」を思い出しました。

そういえば、鮮明な衛星写真・航空写真が問題になったとか、ならなかったとか・・・。
ようし調べてやろう!

黒海の入り口あたりをズームして、サテライトモードで見てみたら
あるぞあるぞ! イスタンブールの鮮明な航空写真が!
トルコ軍に攻められた強固な城壁が残っているのも見えます!!

「おおーすげー!」

まるで時空を越えて海外旅行に行ったような気分。
Google map って、読書の喜びを倍増させてくれますね。
みなさんもお試しあれ。
[PR]
毎週家族で大河ドラマを楽しみにしています。
今回の「功名が辻」の徳川家康役は西田敏行さんです。

その登場シーンを見ていた小学生の息子が言いました。
「あれ、なんでこんな偉い人の役をお笑い芸人がやってるの?」

確かに西田氏はコメディー映画にも出てますが、お笑い芸人というほどじゃないぞ・・・という話を息子にしても、息子は腑に落ちない様子。

そのとき横から嫁さんが
「あんた、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)とまちがえてるでしょ!」
とツッコミをいれると
「ええ!?この人上島竜兵じゃないの?」と息子。

ううむ、そうか。この世代は西田敏行を上島竜兵から知るわけか。
[PR]
e0038858_1039677.jpg
e0038858_10393346.jpg
毎朝犬の散歩をしてると、季節の変化を体で感じられて、いいものです。眠いけど。
本日は近所にある紅梅白梅がとてもキレイだったので写真を撮りました。昨年は2月に満開だったんですが、今年は遅いですね。
梅の開花は遅いんですが、桜の開花は気象庁の予想ではいつもより早いらしいです。冬が寒けりゃ開花が何もかも遅いってワケじゃないんですね。不思議。

ところで、昨日のブログに疲れたと書いたら、今日になってノドがなんだかいがらっぽい。風邪か。今いろいろと佳境なので、なんとか乗り切りたいところです。
[PR]
あー疲れた。眠い。
こういう状況になると、以前は自分に根性が足りないからだと思ってましたが、気力の源泉の体力の問題も大きいと思う今日この頃。

とくに自分の子どもを見ててそう思います。私が小中学生だったころより、明らかに体力があり、風邪もひきません。普通の子どもはこうなんだ…と、この歳になって気がつきました。
もともと持ってる体力って、人によって大きく違うんだなあ・・・。

この土日はのんびりしたいところですが、いろいろやんなきゃいけないことがいっぱいです。
体がやりたがらないので、こうしてブログで時間をつぶしてます。
ああ、この根性ナシ!
[PR]
私は、「歴史は人間が作るが、そのお膳立ては気候がする」と思っていて、文明の興亡と気候の関係の本は結構好きです。
最近読んだ「世界文明1万年の歴史」という本に書いてあったことです。

現生人類が登場して少なくとも5万年以上たっているが、文明は1万年の歴史しかない。
1万年以上前には氷河期があったんですが、氷河期といえども低緯度地域は氷に覆われなかったはずで、文明が生まれてもおかしくなかったはずです。
それなのに1万年以上昔には文明は存在しなかった。
それはなぜか。

その理由は気温が安定してなかった・・・ということらしいです。
年によって気温が大きくぶれるので、安定して作物を作り続ける農業が、文明を育むほど継続できなかったということです。

グリーンランドの氷床コアを調べて古気温を推定したデータが出ていましたが、確かに1万年前から現代までは非常に気温のブレが少なく、逆に1万年より古い時代の気温のブレは非常に激しいという結果が出ていました。

文明って微妙なバランスの上で成り立ったものだったのですね。

現在は急速な地球温暖化の問題がありますが、
気温がちょっとぐらい変動しても文明を継続できるようにするだけの甲斐性を、これまでの文明の蓄積で人類は持っていると信じたいです。
[PR]
# by y-kanosan | 2006-02-22 23:12 | 歴史関係
この間の土日のNHK特集には、気分を暗くした人も多かったでしょう。

このまま二酸化炭素排出量の増加が続くと100年後には温室効果で地球の気温が平均で4度以上あがり、現在の人口密集地の多くが砂漠化し、海面上昇のため住む場所を失う人が何千万人という単位で出る。

二酸化炭素の排出量を今の半分に抑えれば、それが避けられるが、「なんでワシらが生活レベルを落とさなきゃいけないのだ」という人類のエゴのために、実現は難しい・・・という話でした。

砂漠化がすすんで食べ物がなくなりゃ、世の中物騒な状況になるでしょう。
そうなる前に世界中「せーの」でエネルギーの使用量を減らせればいいんですが、どこかがズルして、それを守らないんじゃないか・・と疑心暗鬼になるだけで、もうやってられませんよね。

人間は、みんなも苦労してるんだと思えば耐えられるんですが、不公平な状況には耐えられません。

また、温暖化は本当に二酸化炭素を減らせば止められるのか、という疑問もあります。
とはいえ、何十億人という人間が化石燃料を燃やし続けるのが良いことだとは思えませんからねえ。


でもねえ、なんかナットクできない。
なんで、そんなこと今頃言うの? 話が違うじゃん。
人類って、科学力でそういうことは解決できるんじゃなかったの?
・・・・という気持ちなんです。

火星を緑化する・・・なんて話を私は聞いたことがあるんですよ。
そんな「科学力」があるらしい人類が、自分の住む星の気温を抑えることもできないなんてねえ。
火星を緑化するみたいな話は実は科学的な根拠はまるで無かったんでしょうね。ワープ航法ぐらい荒唐無稽な話なのかな。


でも楽観的な見方もあると思います。
科学じゃどうにもならなくても、実は大丈夫かもしれません。

二酸化炭素排出量を減らすには、人口が減ればいいんです。
100年もたてば、少子化が世界的に進んで、かなり人口が減ってるはず。

少子化は、産業には厳しいですが、地球にはやさしいこと。
これから年寄りになる我々は、地球の将来のために、少ない数の若い世代に頼らず、自分の力で生きていきましょう。

あーあ、やっぱり、なんか悲しいな。
[PR]
私は、「夢は絶対あきらめない」という類のメッセージは大嫌いです。
オリンピックの年になると急にそういうコピーがTVから垂れ流されますが、無責任きわまりない発信だと思います。

もちろん個人がそのように思うことは自由ですし、それを心の糧にがんばることは人生の選択肢の一つとしてアリだと思います。

しかし、「夢をあきらめないこと」がただただ崇高な行為であるようなイメージを、青少年に植え付けることは非常に危険なことだと思います。

40歳以上の人ならわかると思うんですが、生きて生活していくってことは、理想の自分と現実の自分のギャップに苦しみながら、自分の夢のサイズや方向性を柔軟に変えつつ、幸せを感じる落とし所を見つけていくってことだと思うんですよ。
(え?そうじゃない人もいる? そうじゃない人は、おめでとうございます。良かったですね)

ニートが多いというのも、こういう「夢をあきらめない」系のメッセージを受けることによって、世の中で生きていくことのハードルが高く見えすぎちゃってるからかもしれませんよ。いやホント。

そうですねえ。
もうちょっと社会の中で生きやすくて、元気が出るメッセージを上手に発信したいものです。
どういう内容かというと、私が思うに
「自分の役割を果たそうとすることは美しい」
ということなんですが、かっちょいいコピーは思いつきません。

最近のニュースでいうと
夢をあきらめない系でおかしくなっちゃったのは雅子様。
自分の役割を果たそうとしてるのは紀子様。
と、いったところでしょうか。

紀子様に対しては、天皇制を守るために・・・みたいな見方をする人がいますが、
私としては、自分の旦那や義理の父母・・・つまり家族のために頑張ってるように見えるんですよね。

あ、そういえば、紀子様は皇室に入る夢を実現した女性だといって、彼女を嫌ってる人もいるそうですね。
でも役割は果たしてると思います。
[PR]
映画「博士の愛した数式」を見てきました。
原作の小説を読んでいて内容知っていた私は、
「この映画を見たら子どもらが数学好きになるかも!」
と期待して中2の娘と小4の息子を連れて行きました。

映画は、博士役の寺尾聡氏の雰囲気がとてもよかった。
彼はルビーの指輪を歌ってた若いころより今のほうがカッコいいです。

映画全体としては、うまくムード作りができていたと思いますが、正直少々長く感じました。
ちょっと語りすぎてしまったのかな。
博士と彼の義姉の関係について、もうちょっと我々に想像する余地を与えて欲しかったですね。
大物女優を使っちゃったので、出番を多くせざるをえなかったのか・・・。

ともあれ、数学の世界がこれほど詩的に表現できるとは・・・。
原作の小川洋子さんの目の付け所がいいのでしょう。

そしてうちの子どもたちも、数学や算数に改めて興味を持ってくれたと信じたいです。
娘は「いいお話だった」という感想。
息子は映画の途中で熟睡してました。
[PR]
ドイツの日本大使館前にグリーンピースの人たちが鯨の死骸を引きずり持ってきて抗議したそうです。

我々日本人は生きるために鯨を殺して食べてきました。鯨に限らず、食事のときは、他の生命を犠牲にしなければ生きられないわが身の罪深さを思いながら、合掌して食べたものです。

グリーンピースの人たちは鯨の死体を自分たちのアピールの演出のために、海から引きずり出してきました。演出のためにです。

命への冒涜です。


公園のトイレに落書きした男が最高裁までねじ込んだそうです。
裁判するより、幼稚園から躾のやり直しをしたほうがいいです。



こういう、極端な行動をとるバカに、発言権を与えない世の中にしたいものです。
このまま野放しだと危険です。
[PR]